大学生の頃から社会人にかけて、Rockのユニットを組んでいた。

全てオリジナル曲で、全て自身が作曲編曲して、毎週、スタジオで練習して、コンスタントにライブもしていたが、自身の音楽の方向性がRnBに向いた事が主な理由で解散していた。

当時に作った曲には思い入れが強く、そのうち、綺麗に作り直そうと思っていたが、その時が来た様だ。

当時、ユニットにドラムスのメンバーがおらず、練習、ライブはもちろん音源も打ち込みであった事が大きなコンプレックスだったが、Groove Agent、そしてMODO BASSの存在に後押しされた。

メイン活動の方の作業が煮詰まったのもあって、気分転換を兼ねて元相方と相談の上、ライブで何度か演ったが最終的に音源化しなかった曲を改めて制作する事になった。

十数年前のデモを改めて聴くと、ギターを伸び伸びと弾いているし、カッティングのキレが良く今の自分より上手いがエフェクターのセッティングがイマイチだ。


これをどう料理するか。

GrooveAgentでハードロック系のドラムキットを選んで、MODOBASSはP-Bassを選択して、プレイスタイルはピックにした。8ビートでひたすらルート弾きなんて、新鮮すぎる。

リードギターはMarchall系、リズムギターのパワーコードはMB系、カッティングはOrange系のアンプシミュレータを選択した。完全にクリーンでレコーディングでした後で、聴きながらエフェクトを調整できるのは本当に便利だ。line6のPodが欲しいなんて思っていたのはすっかり忘れてしまった。これだけギターを弾く事が多いと、ギターが欲しくなってきた。

勢いで一通り制作して、仮歌まで入れてみた。

今回、収穫だったのは、PluginBoutiqueでおまけでもらった、entropyEQ+だ。以前、同様にもらったおまけが使えるものでは無かったので試さずにいたが、使ってみると使い易い。

ギターなどの音の輪郭を際立たせて、EQも同時に調整できる優れものだ。これが無料とは本当に素晴らしい。

Amplitubeで大まかな音色を決めて、entropyEQ+で音を調整してから、ExcuribarとPhoiexverbでモジュレーションとリバーブを調整するというルーティンが出来上がった。

あとはギターをどうしたものか…