VSTプラグインを漁るのは楽しい。

昔は、Sound & Recording magazineでVSTプラグインの特集があったら、必ず購入していた。

今は便利なもので、Twitterを眺めていたら、簡単にその情報が手に入る。

作っている曲にパンチがあって切れの良いオルガンを入れてみたいのだが、Reasonの手持ちの音源ではどうもパンチが足りなかった。

手持ちの古いReasonではRortaly系のエフェクトが無いし…などと思っていた矢先に、Sampleson社のCollaB3というオルガンのVST Instrumentsがフリーだというツイートをクリップしておいたのを思い出した。

https://sampleson.com/collab3-free-tonewheel-organ.html

早速、無料という事で、ダウンロードしてみた。ただ、これまであまりフリーのVSTで使えるものは少なかった印象だったので、それほどは期待していなかった。

ところが、これはアタリだった。

音が良い。

そして、音作りが直感的に分かり易い。

これは非常に重要で、VSTプラグインを導入しても使い方が難しいと覚えるのが大変で、思い通りの音作りができず、結局使えないという事はある。

Rortalyエフェクトも2パターン付いているし、パンチのあるオルガンの音が作れる。

早速、使ってみる事にした。あまりオルガンが目立たないが、こんな感じ。(PanはLeftに振っている。)



一つだけデメリットが。動作が意外に重いのだ。

すでに、ドラムにGroove Agent、ベースにMODO Bassを使っているので、既にリソースは使っている。

多分、Ample Bassを使っていたら、フリーズを使わないといけない状況に追い込まれていた。オーディオミックスダウンにほぼ実時間と同じ時間がかかっている。

これまではトラックはほとんどReasonで作っていたが、今回の曲ではイントロのエレピ以外は全て、Cubase上のVSTプラグインで作っている。

Cubase上の方が、VSTプラグインのエフェクトやEQの調整がしやすい。

これまでは、打ち込みのトラックはReason、レコーディングトラックはCubaseという住み分けだったが、これからは変わりそうだ。もちろん、新しいバージョンのReasonを購入してVSTプラグインとしてReasonが使える様になれば話は別だけど。そういう意味では、Reasonのバージョンアップは近いうちにやりたいな。